七福神
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 どこの観光地の土産物屋をのぞいても、必ず目につくのが七福神だ。
七人の神が宝船に乗って福を運んでくると言われている。
神道、仏教、道教などに起源を持つ七体の神仏を一つのグループにした
七福神は室町時代に生まれたそうだ。


富の象徴、大黒天は大きな袋を肩にかけ、打ち出の小槌を持っている。
漁師の神、えびすは鯛と釣竿を小脇にかかえている。
福禄寿は知恵の神様。短い足と長い頭が特徴だ。
長寿の象徴、寿老人は白いあごひげをたくわえて杖を持って立っている。
大きなお腹にニコニコ顔の布袋は幸福の神。
琵琶を奏でる唯一の女神、弁財天は芸術と音楽の象徴。戦いの神、
毘沙門天は釈迦を守護する四天王の一つで、
北方を守護するとされている。

広島市北部の町、緑井には毘沙門堂があり、
古くから多くの人に信仰されてきた。毎年旧正月のころ初寅祭が行われ
、参拝者は現世利益を求めてここを訪れる。
特に商人の信仰を集めている。戦いの神に商人?
確かに商売はある意味で戦いなのかもしれない。

今度、七福神を見る機会があったら、どれがだれか言い当ててみてはいかが?
 
 
 

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